[書評]百式英単語最速インプットを読みました
読みました。というか現在進行形なんですが…正式名称がこんな感じの本を読んでいます。
百式英単語最速インプット→2023—1日20分→25時間で2023語が覚えられる!
まぁ単語を覚えるための本ですね。
西東社
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英語を勉強するに当たり単語は避けては通れないというか、単語やんないで何やるの?ていうか単語わかれば英語なんてできるという話もあるくらい重要なものですね。
しかしいかんせん数が多く、どうしたもんかーと悩んでいる人は多いのではないかと思います。そこでおすすめしたいのがこの本です。
何が特徴なの?
一言でいうと「本当に単語に特化した単語帳」といったところでしょうか。
単語を覚えるとき皆さんなにを使うでしょうか?個人的には2つに分けられると思うのですが…
1つはDUOのような例文で覚えていくタイプ
そしてもう1つは◯◯単語帳のような、ひたすら単語だけが載っているようなタイプです。
この「百式英単語」はどちらかと言えば後者のタイプです。
ただし決定的に違うのは、余計な意味が(ほぼ)載ってないというところです。
例えば一般的な単語帳だったら1つの単語に対して様々な情報を載せるでしょう。例えば
- 品詞別の意味をありったけ
- 例文
- 関連した熟語
しかし百式英単語では1つの単語に対し1個、多くても2,3個の意味しか載せていません。小さい違いかもしれませんがこれが最大の違いというか、特徴です。
そもそも1つの単語に対してコレやコレや並べられても覚えられないよ!と、(少なくとも僕は)思っていました。そもそも単語やってるのになんで文章を読む必要があるのか、よくわからない熟語を覚える必要があるのかがわかりませんでした。そういうのもあってか、今までの単語用教材は全然頭に残らないんですよね。
ですが、1つにつき1つの意味だったらそんなに苦ではありません。加えて、著者さんの提唱する覚え方が割と自分に合っているので今までにないスピードで覚えることができています。といってもまだまだ遅いのですが…。
百式英単語どくとくの覚え方とは?
単語というとこれまで書いて覚えるがメインだった、という人もいると思います。僕もその一人です。
しかし百式英単語では読むことを覚え方のメインとして進めています。
具体的には「work」という単語があったら「ウォーク仕事、ウォーク仕事」と、発音と意味を続けて2回口に出します。それを覚えようと思った単語の数だけこなします。
これを1クールとして、2,3回(時間にすると20分程度)ひたすら続けます。
その20分程度の暗記作業を毎日続けます。同じことを何日か続けることによって、いつの間にか単語を覚えられる。というのが著者の示す覚え方です。
確かに単語の意味をいちいち考えて思い出しているようではとても会話にはついていけません。あくまで言語ですから日本語と同じレベルまで知識を落としこむ必要があるわけですよね。それを可能にするのがコレ、ということなんでしょう。
ただ本当に唱え続けるだけで覚えられるのかというとちょっと疑問だったりします。というか僕は無理でした。ある程度は覚えてられるのですが、やっぱり完璧にはいかないというか…脳みそ空っぽにしても大丈夫なほど甘くはなかったようです。
じゃあなんでオススメしてるの?
ただ、このやり方自体にはすごく好感を持っているというか、アリだなと思っています。実際ちょっとアレンジしたら効率があがり、ずっとそれを続けています。
僕のアレンジしたやり方は以下のとおりです。
- 1日25単語をひたすら音読して暗記。(やり方は書籍の通りで時間は20分程度)
- 4日間それを続けて合計100単語なんとか暗記する。(この時点で全部覚えてなくてもOK)
- 残りの3日で書籍通りの唱え方をする。(1日100単語を何回か音読。覚えきれてないとこは重点的に)
まず少数から覚えていくのがポイントです。で、ある程度数を覚えてきたらまとめてやる。
暗記パートと復習パートに分けた、といってもいいかもしれませんね。最終的には単語を見ただけで意味を思い出さなくてはいけないわけですが、復習パートで意味をぱっと思いつけるように脳にやきつけるような感じでしょうか。
本を買う意味
方法論ばかり書いたので、この通りにやれば本を買う必要がないのでは?と思うかもしれませんね。まぁにわかには否定できません。笑
一応説明しておくと、著者の推奨する覚え方に最適化された表を使った単語帳を掲載していたり、掲載されている単語はデータに基づいて並べられているので、決して無駄ではないと思います。1単語につき数個の意味が厳選して掲載されているわけですが、それも、「この単語ならこの意味で出やすい」というのを解析して載せているそうです。
上記の説明でお分かりの方もいるかもしれませんが、この本は受験生向けに書かれた本です。が、だからといって受験用の単語ばっかりというわけでもないのでその辺は安心していいと思います。受験用だからといってそこまで一般レベルと乖離しているわけではありません。
それと1日ごとの進め方と、理論の説明が載っているので、より詳しく知りたいと思った方は単語だけでなくその辺も読んでみてください。僕は割と共感できたので面白かったです。
まとめ
ちょっとぐだぐだな感じになってしまったのでそろそろ終わりです。
とにかく言いたいのは今までの単語帳で満足できなかったり、疑問を持ってる方はやってみて!ということです。もしかしたら単語習得の新しい力になってくれるかもしれません。
こっちの本もオススメ
英語の本ではネイティブスピーカーの英文法気絶対基礎力っていうのもオススメ。英語においては”感覚”っていうのがすごい大事だと思うんですが、その”感覚”について詳しく書いてる本です。
レビュー書いてみたので、こちらも読んでみてくださいませ。

